1987-07-28 第109回国会 衆議院 商工委員会 第1号
○大出政府委員 新たに国内法が必要か、こういうような観点からの問題でありますが、いわゆるココム規制につきましては、御指摘の判決があった後の昭和四十四年の七月九日の当委員会におきまして、当時の大平通商産業大臣が、この規制は貿易、経済の健全な発展を図るために行っているものであって、外国為替及び外国貿易管理法の許容する範囲内である旨を述べておられるわけでございますが、この答弁と同様の趣旨におきまして、現行
○大出政府委員 新たに国内法が必要か、こういうような観点からの問題でありますが、いわゆるココム規制につきましては、御指摘の判決があった後の昭和四十四年の七月九日の当委員会におきまして、当時の大平通商産業大臣が、この規制は貿易、経済の健全な発展を図るために行っているものであって、外国為替及び外国貿易管理法の許容する範囲内である旨を述べておられるわけでございますが、この答弁と同様の趣旨におきまして、現行
昭和四十四年、これは会議録がありますが、時の大平通商産業大臣、こういうことです。四十四年四月十八日、当時の石炭特別委員会で企業ぐるみ閉山の論議をしています。ここのところでやりとりがあるんです。これは時間がありませんからもう申し上げません。このやりとりの中でこうなっているんですよ。当時二年間ということで企業ぐるみ閉山を試みに検討している。
本案は、去る四月十五日当委員会に付託され、同月十六日大平通商産業大臣より提案理由の説明を聴取し、自来、慎重に審議を重ねましたが、その詳細は会議録を御参照願いたいと存じます。
本案は、去る三月十九日当委員会に付託され、四月十五日に大平通商産業大臣より提案理由の説明を聴取した後、五月六日より質疑に入りました。以来、約二カ月間にわたり、委員会を開くこと実に十一回、質疑時間は三十数時間に及ぶという慎重かつ綿密な審査を行なったのであります。この中には、六月十八日における、学識経験者を参考人として招致した委員会が含まれております。
なお、本決議に対しまして、内閣を代表して、愛知外務大臣並びに大平通商産業大臣から発言があります。 —————————————
両案は、去る三月十八日当委員会に付託され、三月十九日大平通商産業大臣よりそれぞれ提案理由の説明を聴取し、自来、慎重に審査を行ない、四月十八日に至り、質疑を終了し、一括討論に入りましたところ、日本社会党を代表して岡田利春委員より、両案に反対、民主社会党を代表して田畑金光委員より、両案に賛成、公明党を代表して大橋敏雄委員より、両案に賛成の意見が述べられました。
本案は、去る二月二十五日当委員会に付託され、三月十九日大平通商産業大臣より提案理由の説明を聴取し、慎重に審査を重ね、四月十七日、質疑を終了し、直ちに採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、御報告を終わります。(拍手)
○久野委員長 次に、本日の本会議におけるガス事業法の一部を改正する法律案の趣旨説明は、大平通商産業大臣が行ない、右の趣旨説明に対し、日本社会党の佐野進君から、質疑の通告があります。 質疑時間は、十五分程度とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕